募集職種
募集要項
受験スタッフ・インターン
募集職種 | 受験スタッフ・インターン |
---|---|
雇用形態 | アルバイト |
主要業務 | 原則として、担当を持たずに会計入力・税務申告書作成等事務作業に特化 |
仕事の特徴 |
◆原則として、事務所内で会計入力や税務申告書作成業務等をご担当いただきます。 担当を持たないため、お客様訪問はありません。 ◆税理士試験と仕事を両立を目指す職種のため、原則残業がなく、いくつか条件はありますが、その中で勤務時間を自ら設定することが可能です。 |
キャリアプラン |
1年目 マニュアルやチェックリストに従って業務を進め、周囲に確認しながら業務を覚えることに集中します。 2年目 原則として、事務作業に特化しながら仕事と受験との両立を目指します。 3年目 仕事と受験の両立を目指します。受験状況や希望によって正社員等、雇用形態を変更することもあります。 |
応募資格 | ・年齢 不問 ・税理士受験生 ・勤務地まで1時間以内に通勤可能なこと(必須) ・税理士科目合格者、受験経験者歓迎(実務未経験可) ・前向きに成長したい方 |
給与 | 条件によって異なります。経験・スキルにより応相談。 ※原則として入社日より3カ月は試用期間となります |
昇給 | 随時 |
待遇 | 交通費、残業代、時間外手当全額支給 週30時間以上勤務の場合、正社員登用制あり。 |
福利厚生 | 社会保険、雇用保険 ※労働条件により該当する保険に加入 |
勤務時間 | 週3日週合計18時間以上(9時~18時の間、1日6時間以上) 税理士試験前に試験休暇取得可能。 原則残業無し。 |
休日休暇 | 土日、祝日、完全週休二日制 |
勤務地 | 勤務地は基本的に本人の希望を優先します。 通勤時間や専門学校への通学時間を考慮して決めていただいています。 ※弓家田・富山事務所の勤務をご希望の方は、弓家田・富山事務所サイトをご確認ください。 https://www.yt-kaikei.com/saiyou/
|
求人番号 | 20171013-0015 |
先輩社員インタビュー
受験スタッフ
S.O
大学では心理学を中心に専攻。簿記の勉強が楽しいと感じ、資格を活かして働きたいと思い税理士業界へ。新卒で受験スタッフとして入社し、現在は正社員として勤務。受験スタッフ時代を振り返ってお答えします。
出社後
メールとスケジュールをチェックします。合わせて上司や先輩に、本日行う業務の内容を確認します。
昼食
リフレッシュも兼ねて、オフィス近くで外食をすることが多いです。
記帳代行作業
お客様の記帳代行作業。作業中の疑問点はまとめておき、勝手に自己判断をせず、確認や相談をするようにしています。
退社
翌日のスケジュールを確認後、退社。退社後は資格の予備校に行き、税理士試験の勉強をしています。
-
入社を決めた理由は?
業界未経験かつ新卒でも安心して入社できそうだと感じたためです。TOTALでは、ビジネスマンとしての常識やビジネスマナーを身に付けるための新人研修を実施しており、基礎から学ぶことができました。会計や税務については、研修動画、マニュアル、チェックが充実しているため、未経験であっても取り組みやすいと思いました。また、時代の変化に応じて新しいものを積極的に導入しようとしている点にも魅力を感じました。その代表例がクラウド会計の推進です。クラウド化を進めることで、業務効率が向上すると実感しています。
-
職場の雰囲気は?
質問や相談をしやすい雰囲気だと思います。私は心配性なのですが、このような雰囲気のおかげで、不安を減らしながら仕事を進めることができています。また、上司や先輩に質問や相談をした際は、多忙にも関わらず丁寧に教えていただけるおかげで、多くの学びを得られています。新卒で入社したため、会計や税務に関することだけではなく、事務作業等に関しても分からないことが多々ありましたが、上司や先輩のご指導により、徐々にできることが増えていきました。
-
試験勉強との両立方法は?
受験スタッフは原則として担当は持たず、残業がほぼないため、試験勉強と両立しやすい働き方をすることができます。試験直前は業務量を調整していただけたので、より試験勉強に集中することができました。また、TOTALには受験経験者が多いため、勉強方法のアドバイスをしていただけました。お仕事をしている分、学生の頃よりは勉強時間の確保が難しいですが、多くの方に見守られながら試験勉強をすることで、モチベーションが維持しやすくなったように感じます。休日は勉強だけでなく、ショッピングや自宅でのんびり過ごすなどのリフレッシュもしています。
今後の目標
まだ知識や経験が足りていない部分も多いため、現在はもちろんのこと、今後知識や経験をある程度身に付けた後でも、学び続けることを大切にしたいです。税理士業界は、税法をはじめとして変化が多く、現状維持を続けていると、どんどん置いていかれてしまうような業界だと思います。そのため学び続けることを疎かにせず、変化に対応していけるように努めていきたいです。